クラブ概要・組織クラブ概要・組織

クラブ概要

集合写真

会長挨拶

岡山備南ロータリークラブのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、昨年度に引き続き会長を拝命することとなりました高旗博文です。会員の皆様の温かいご支援に深く感謝申し上げます。

今年度のクラブスローガンは
「50周年に向けて手を取り合おう ~楽しい、明るい、共に集う、岡山備南RC~」です。
岡山備南ロータリークラブは、来年に創立50周年という大きな節目を迎えます。その記念の年に向けて、会員が手を取り合いながら、和やかで前向きなクラブ運営を目指してまいります。

近年は例会のスタイルや頻度も見直しを進めており、年4回の例会を年3回に減らす一方で、内容の充実や親睦の深まりを重視しています。
また、創立間もない頃から続けている**献血活動(11月・6月)にも、今年度も引き続き力を入れてまいります。特に11月の献血では、インターアクトクラブの生徒の皆さんや他クラブの協力を得て、地域の皆様との絆を一層深めることができました。

さらに、台中東ロータリークラブ(台湾)からの来訪者3名をお迎えしての50周年記念例会の開催も予定しており、国際的な交流の場としても大変意義深い機会となることでしょう。

今後とも、地域社会への奉仕と会員相互の親睦を柱に、ロータリーらしい活動を実践してまいります。何卒ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2025-2026年度会長
高旗 博文

クラブ沿革

創立年月日1975年10月21日
RI加盟承認1976年04月12日
姉妹クラブ国際ロータリー第3460地区  
台中東区扶輪社
例会場岡山国際ホテル
例会日水曜日 12:30〜13:30
事務局所在地〒700-0975
岡山市北区今8-14-28 合同ビル2F
TEL: 086-245-3318 
FAX: 086-245-3080
E-mail:
binan-rc@mx91.tiki.ne.jp
認証状

認証状

創    立
1975年10月21日
認    証
1976年4月12日
認証状伝達式
1976年11月14日
クラブ名称変更認証
1983年8月20日
創立時のバナー

創立時のバナー

岡山県早島町在住の書家、澤田虚舟先生揮亳で、日本の吉備南部平野の豊穣の地を緑にイメージして、備南と認めていただいたものである。
クラブの名称を1983年8月岡山備南に変更し、バナーに「おかやま」を書き加えた。

例会場移転後のバナー

例会場移転後のバナー

創立10周年時に、クラブの躍進と地域の発展に鑑み、岡山備南地域が、瀬戸中央自動車道と山陽自動車道の要所となり、併せて、中国四国を睨んだ物流拠点「岡山県流通団地」の出現により、これらをイメージしデザインを一新した。

理事及び役員

  • 会長
  • 副会長
  • 幹事
  • 副幹事
  • 会計
  • SAA
  • 親睦活動
  • クラブ奉仕
  • 職業奉仕
  • 社会奉仕
  • 国際奉仕
  • 青少年奉仕
  • 直前会長
  • 会長エレクト

委員会

I.クラブ奉仕
  • 会員増強
  • 職業分類
  • 出席
  • 会員選考
  • 親睦活動
  • 広報・雑誌
  • クラブ会報
  • プログラム
  • ロータリー情報
II.職業奉仕 
III.社会奉仕 
IV.国際奉仕
  • 米山記念奨学会
  • ロータリー財団
V.青少年奉仕
  • インターアクト
  • 会計
  • SAA

主な取り組み

米山奨学金支援活動

米山奨学金支援活動を推進しています。
ロータリー米山記念奨学会は、「目標を持って学業に取り組み成果をあげる努力」、「異なる言語・文化・習慣に対して理解し受け入れる力」、そして「人間関係における円滑なコミュニケーションを築く能力」、これらに誠実に取り組む留学生をサポートする奨学金です。

献血支援活動

社会貢献活動の一環として、クラブの設立時から、日本赤十字社の献血活動に参加。1975年第一回献血奉仕を行い、以降毎年献血活動を続けています。
一般の方はもちろん、高校生にも参加いただき、献血の大切さ、理解を深める奉仕活動をしています。

献血支援活動

インターアクトクラブ支援

未来を担う青少年の育成を目指し、1995年に「岡山学館高校インターアクトクラブ」を設立。
学校の理解を得て、地域社会活動及び、海外留学など国際理解活動を支援しています。

岡山学芸館高校留学支援

周年記念事業

毎年、各地で大きな自然災害が発生していますが、35周年記念事業では「親子で学ぶ防災教室」と題して人形劇「稲村の火」公演を開催しました。
大災害を経験したことのない子どもたちに、自然災害への理解を深めてもらいたいという思いから災害に備える心、災害時の助け合いや命の大切さを伝えることに寄与できたと思っています。
人形劇では地震による津波の恐ろしさが語られ、地震が起きた時にはどう行動するべきか、教訓を学び、災害の恐ろしさ以上に絆の大切さが学べる上演でした。
公演は、ハンディキャップを持つ子どもたちの人形劇団“フレッシュ”によるもので、国内外で「稲村の火」が防災教育として評価され、その後も各地で活躍されています。この公演の半年後に東日本大震災が起こるとは思ってもみないことでした。備えの心構えを身をもって学びました。
今、自然災害は各地で発生しています。自然災害に遭遇したらロータリアンとしてどの様な行動をとるか、対処方法などの備えが必要ではないかと考えています。

周年記念事業

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